咳エチケット 大人の方が守ってない人が多いような…
咳エチケット、ご存知ですよね?
毎年冬になると子ども達が呼びかけられていると思います。「咳やくしゃみをする時はハンカチなどで口を覆いましょう」みたいなやつです。
電車に乗っている時によく感じるのですが。
口を覆わない大人の人、特に男性に多い気がします。
面倒くさいのでしょうか?
他人に同じことをされて不快に思わないのでしょうか?
誰かお連れがいる時は皆さん咳エチケットを気にされていることが多く、お一人様になると途端に無頓着になっていませんか。
知り合いの目がある時に配慮できるなら、赤の他人の目にも配慮しましょうよ。
…と、目の前に立っている酔っ払いのおじさんに言いたいのですが、とてもそんなこと言える訳がない小心者の心の内でした。
マイボトルって節約になりますね
だいぶ一般的になっているマイボトル。
私も日々温かいお茶を入れて持ち歩いています。
先日、中身を飲み切ってしまい、コンビニでカフェラテを買ったのですが、思い立ってマイボトルに入れてもらえるか尋ねたところ、10円引きしてくれるとの返事。なんだか得した気分になりました。
別日にコーヒーショップで同じことを尋ねたところ、割引はありませんでしたが、快く対応してもらえました。
一番は、マイボトルにまだお茶が入っていると思うと、コーヒーやカフェラテを買いたくなってもグッと堪えられることですが、もし買うとしても10円安く買えるのは嬉しいですね。
もちろん買わないのが一番ですが、10円の利息を得ることを思うと…塵も積もれば山となるかなと思っています。
周りが見えている人が好きです
裏を返すと、周りが見えていない人があまり好きではありません。
電車など公共の場で声が大きい人は苦手です。
仕事帰りの電車にて。
未就学児を含む家族連れ御一行と同じ車両になりましたが、子どもよりも、子どもの相手をしている若い女性の方の声が大きいのです。
子どもの声が大きくなってしまうのは仕方ない面もあり、大人が諭せば済むことと私は思っていますが、率先して大人が大声を出し、連れの誰もそれを咎めないのは、なんだかなと首を傾げてしまいます。
どんな時も、ある程度周りが見えていて、TPOに適した気遣いができることはスマートだと思いますし、自分はスマートな大人でありたいなと改めて思いました。
戻ってきたボタン
クリーニングに出していたスーツをクローゼットにしまう為、家用のハンガーに掛けかえようとすると、上着のボタンが無くなっていることに気付きました。
上着のボタンは一つだけなので、似たものを探せばいいか・・・くらいであまり気にはしていなかったのですが。
それから少し経って、偶然、購入した時に付いていた予備のボタンを見付け、良かったと一安心していました。
後日、他の物をクリーニングに出す為、いつものお店に行ったので、ダメ元で聞くだけ聞いてみようと店員さんに尋ねてみました。
「前回出したスーツなんですが、帰って来たらボタンが無くなってたんですけど、探して貰う事って出来ないですよね?」
店員さんは、「同じボタンの見本があれば探すことは可能です」と。
先日、受け取りに行くついでに予備のボタンを持って行くと、見つかったら連絡をくれると言ってくれました。
連絡はすぐに来てボタンは私の手元に戻ってきました。探してくださる優しさが嬉しいですよね。